2007年08月03日

人類みなスケベ!

人類みなスケベ!



N男 「高校時代の数学教師は「人類みなスケベ」と
    語っておりましたがホントそうです。
    この年齢になるとスケベ度もUP!
    例えば、最近「まん」という音に敏感になってしまいます。
    次が「○」だったらどうしょう、と「○」であっても
    私はどうするわけにもいかないのですけど・・でも、
    鼻血ブゥー!って感じにはなるわけです。
    古いですね鼻血ブー!って、高木ブーではありません。
    それと、鍵穴に鍵を差し込む時も興奮します
    挿入行為ですものね。たぶん、セックスしていた昔の人が
    鍵の仕組みを思いついたんだと思います。」

サンタ「ふむふむ、さすがエロ先生、笑えるけど鍵穴には
    説得力があります」

B男 「ウチのネコは、お腹を仰向けに寝るんです。
    最近その無防備な寝姿がエロく見えてしまい、
    ネコにコウフンしてしまった自分が恥ずかしかった(苦笑)
    しかし、Nさんみたいに煩悩を生きる糧?とする人もいれば、
    私の様にスケベ心を持つとダメな人もいると思う、私の場合、
    少しでもスケベなことを考えるだけで、なにかしら、良からぬことが
    周囲で起こる、まるで奥様は魔女のダーリンの様(分かります?)
    例えば、出勤前に鍵がどうしても見つからなかったり、
    仕事で失敗したり、コーヒーにネクタイを落としてしまったり、
    お腹が空いたり・・(ん?それは違う)
    打ち合わせで相手が綺麗な女性だと、良からぬ期待をしてしまう・・
    もぉーいけません。腹が痛くなったり、湿疹が出てきたり、
    8:3ヘアーにしてしまったり、落ちてきた資材の下敷きになったり、
    多分、私の強い背後霊様が「こやつは色事で身を滅ぼすであろうから、
    監視の目を強化しないとな。」とでも思っているのかもしれません。
    妄想は果てしなく浮き沈みすることはあるのですが、こればかり
    考えると良からぬことが生じるので、清廉潔白に生きるざるを得ない
    のですよ。」

サンタ「ふむふむ・・・。」

N男 「私も最近は「若さ」から少しずつ遠ざかっているので、寂しいような
    焦るような、そんな心境になります」

B男 「それでもスケベを謳歌できるNさんが羨ましいと思います。
    自分の場合だと、浮気でもしようものなら、腹上死という天罰が下る
    のは目に見えるのよ。」

N男 「Bさんほどの男前なら地のままで女性は落ちますよ、羨ましいのは
    Bさんの方ですよ。私の場合、三枚目を前面にださなくちゃいけない、
    スケベ心丸出しになるのです」

サンタ「そこがBさんNさんのいいところですよ。しかし、面白いですね。
    男と女は犬とネコほど違うというけれど二人の話を聴いていると、
    なるほどと思います。男はネコにも鍵穴にも興奮するけれど、
    女は特定の相手に対してしか興奮しない・・けど、不愉快だわ、
    こんないい女が目の前にいて・・ネコにも鍵穴にも劣るってこと?」

N・B「えっ!?恐れ多くも姐さんに興奮なんて・・そんな度胸ありません!」

サンタ「ふん、アタシだって二人に興奮されても困るんだけどね・・笑。
    人生を面白くするためにも、諦めることなく仕事も恋愛も可能性がある
    限り貪欲に求め続け、楽しんでいきましょうよ!
    ふたりの恋愛が成就したときには、不倫だろうが応援します!
    私にできることはサンタVIPルームを用意することくらいですけど、
    とりあえず、友情に乾杯です!えぇ~い!
    ですから、私にも「いい男」紹介してくださいね。」





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Posted by サンタホテル at 14:58 │大人のイロエロ談義