2007年05月24日

1日の終わりに空を見上げてみよう


一日の終わりに空を見上げるのが好きです
ただ、ボォーっと月を見るのが好きです
月を見ていると何となくやさしさに包み込まれたような気持ちになります

静かな時間は 幸せや孤独や寂しさを気付かせてくれるものです
孤独や寂しさのどん底の中で幸せの大きさとか 
あの人への想いの大きさに気付かされるものです
それは 今の自分が辛いとき

月のエネルギーは不思議です
月の明かりは美しい心へかえてくれる
「今の自分も悪くない」と思える自分がいます

太陽の光のようにまぶしさに急かされることもなく
星の数に迷うこともなく 月の明かりはやさしく見守りゆっくりとついてくる
違う地であの人もこの月を見ているのだろうか?
遠い昔のあの人達も この月を見てたと思うと悠久の時間を感じさせてくれます。

月は何も語ってくれないけれど 明日への勇気をくれます
いつでも月は私にやさしい・・・今日の月もきれいです
1日の終わりに空を見上げてみよう
今の自分も悪くないと、感謝の気持ちで1日が終わる



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Posted by サンタホテル at 22:31 │サンタポエム